真に怖ろしい物語。

世の中に怖い話、怪談、幽霊話というものは多いけれど、
真に怖ろしいのは、「自分の認識が間違っている」ということに気付かされる
話じゃないだろうかね。

具体的に言うと、ズバリ、シックスセンスみたいな話。
うん。これはもうズバリ中のズバリ、俺が言いたいことだ。

でもあれは「死後の世界」がらみの話←オチだから範囲指定して反転させて
だから
多分俺らの生活には関係ない。

でも実際問題としてそういう感覚に囚われてる人もいる。

それを面白くわかりやすく作品化したのを偶然見た。
なんか多いんだよな、最近そういう作品に出逢うの

世にも奇妙な物語」(略して世奇なと呼んでるけど)の、
菅野美穂の「私は、女優」という話。

"女優"の菅野美穂演じる女性が街中で"撮影隊"や"監督"の指示の元、
"撮影"に参加するという話だけど。今見るとゾッとする。

後で文章化してみたい。今やれよ。

多分ドグラマグラの読み過ぎだろう。畏れ。