2005-12-25から1日間の記事一覧

あなたへの詩

夏休みの押し花のように 懐かしい本のページには 忘れてしまった優しい気持ちが きっと残っているだろう。 誰も俺のことなど覚えちゃいない。俺が「覚えている」「想っている」などと言ったとしても、気にも留められることはないだろう。悲しかった。ただ悲…